講座レポート

NO.56そば栽培とそば打ち講座

(8/30 埼玉県美里町)
第1回:そばの種まきとうどん打ち
 あいにくの雨で、種まきは2筋のみで終わり。そのかわり、うどん打ちをみっちりと練習しました。
<そばの種まき>

    

   この夏の多雨の影響で一週間順延になった第1回目の実習。実はそばの種を蒔くには、もう時期的に遅い。おまけに今日は雨模様。そばは湿害に弱く、種を蒔いて3日は晴天が続かないとうまく育たないという。最悪の条件下で、とにかく蒔き方の体験だけでもしようということになった。ロープを張って、蒔き溝のガイドにする。畝間は60㎝。三角鍬で溝を切って種を蒔く。覆土は種の3倍。2列分蒔き終わったところで、雨が降ってきた。畑はもうあきらめて、うどん打ちに取り掛かることに。
<うどん打ち>
   3回連続の今年のそば講座、栽培もそば打ちも指導は茂木清一さん。「ゼロから始める家庭菜園実習 美里教室」でお世話になっている。第1回の今日は、いきなりそば打ちでは難しいということで、うどん打ちの練習からスタート。4人の受講生たちは初心者がほとんどだったが、みんなそれは楽しそうに、うどん作りに熱中していた。奮闘の末に出来上がったうどんは太さも長さもバラバラながら、腰が強くなかなかの味でした。
うどんの作り方★
材料(2~3人前):美里産小麦粉(農林61号)か、強力粉または中力粉400g、あら塩小さじ1~2杯、水1カップくらい。
粉はふるいでふるい、大き目のボールに入れる。塩はぬるま湯で溶かしておく。
粉に塩水を少しずつ注ぎながら、手で軽くかき混ぜ、水分を全体に行き渡らせていく。
力を入れてもみながらまとめる。10分ほど、よ~くもみ込む。このもみこみがポイント。
次に厚めのビニールに入れて、足で踏み込む。かかとを利用して、強く踏み込む。終わったら、20分ほど(冬は1~2時間)寝かす。乾燥しないように、袋などに入れて。(写真a,b)
寝かし終わった生地は、1~2分もみこむ。次に、麺棒で少しずつのばす。焦らず、根気よく、なるべく均等にのばす。(写真c)
好みの厚さになったら、たたんで好みの幅に切る。(写真d,e)
たっぷりのよく沸騰したお湯でゆであげる。(写真f)
水でジャブジャブ洗う。ぬめりがなくなるまで、何度も洗うこと。(写真g)
ザルか皿に盛り付けて、できあがり。(写真h)
いただきます!お味はいかが?(写真i)
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