講座レポート

NO.53薬草摘みと木の実のジャム作り

(2003年6/28~29 長野県原村)

クワの実のジャム作りと八子ヶ峰散策

ニッコウキスゲの花

   1日目:雨。予定していた山歩きは明日に回し、今日は木下みわさんの工房でジャム作りすることに。指導は原村の荒野薫さん。みわさんの畑で取ってきたルバーブ、林で摘んできた野生のクワの実、いただきもののダークチェリーの3種類を作る。ルバーブのジャムはあまりなじみがないが、大きなフキのような外見とできたジャムの意外な味のギャップに驚く。好き嫌いは分かれたが、酸味があってさっぱりした大人味だ。



夕方からは、みわさんの友人でドライフラワー作家の小針テル子さんのお店「麦の花」にお邪魔して、色とりどりのお花やハーブでいっぱいのお庭やアトリエを見せていただく。泊まりはペンションわかつき。お風呂は近くの温泉「樅の湯」へ。

   2日目:狙い通り雨は上がって、太陽が顔を出してくれた。
   車に分乗して一路八子ヶ峰へ北上。スキー場の斜面を上って尾根伝いを歩いていくと、レンゲツツジがそろそろ終わり、ニッコウキスゲの黄色がちらほらと出始めている。みわさんから野草・薬草の名前や使い方を聞きながら、歩く。
   みわさんが持ってきてくれたウドの味噌漬けがおいしくて、お昼のあとはみんなもっぱらウド採り。尾根付近にはまだ食べごろのウドが残っていて、みんな夢中で集めていた。天ぷらに、酢味噌和えに、お味噌汁にといろいろおいしそう。
   工房への帰り道、八ヶ岳農業実践大学校に寄って、一休み。売店で、とりたて野菜の買い物や名物のソフトクリームを楽しんだ。
   秋にはみわさんのキノコ採り講座があるが、早々と予約していく人もいて、みんな名残惜しそうに帰っていった。
☆写真左上:八子ヶ峰の尾根伝いに歩く/右上:ルバーブジャム担当のふたり/中左:即席クレープを作って、ジャムの試食/下:「麦の花」のお庭