NO.23シイタケのホダ打ち
(2002年2/16 三鷹市清水農園)
ドリルで穴あけ→ホダを打ち込む
この日は青年部の清水正博さん宅に移動をして、シイタケのホダ打ちを習う。全く経験のないことなので興味深々。
シイタケ栽培はナラやクヌギの落葉樹のほだ木に電気ドリルで穴をあけ、菌をまぶした駒を打ち付けることから始まる。この作業を清水さんの指導で実習する。植え付けられた菌は樹を食べながら芽を出し、成長して行く。約1年半で収穫を迎える。結構時間がかかるものですね。三鷹あたりでは温度や湿度の管理のためにハウスを使う。育ったシイタケを摘んでニコニコ顔で解散。貴重な経験でした。
初めはおっかなびっくり。
清水さんの話に聞き入る受講生たち。