町田里山作業日記

第111回:2011年8月7日(日)

・夏野菜の肥培管理、収穫
・ニンジンのタネまき

   ちょっと過ごしやすい日が続いたのもつかの間、この週末、すっかり猛暑が戻ってきてしまった。それでも、里山班メンバーの士気は高い。はるばる電車やバスを乗り継いで、決して交通便利とはいえないこの里山に、今日も朝から集まってきます。
   夏畑は今がまさにピーク、葉は青々と旺盛に茂り、果菜類はたわわに実り、生命力にあふれている。
   体力温存・消耗軽減のため、優先順位をつけて、作業。今日は、のびのびになっていた、ニンジンのタネまきが第一位。ここは隔週作業のため、2週間水やりできないのがネックで、猛暑と雨不足の去年は”3本/300粒”、という目も当てられない結果だった。今年は、雨で畑に少し水分が残っているようだ。畝にたっぷり水をやってから、ダイコン用の黒マルチを張って、一穴に3粒ずつまく。覆土は薄く、鎮圧はしっかり、タネと土が密着するように。今年は、この上に、もみ殻を播いてみた。乾燥防止に役立つだろうか?もみ殻の上からも水をやる。どうか、発芽しますように。雨降りますように。まいて一週間が勝負だ。
<本日の収穫物>:トマト類、ナス、ピーマン、ゴーヤ、丸オクラ、バターナッツ、赤シソ、バジル、モロヘイヤ
   トマトは雨でほとんど実割れしていた。ナスは、雨でふわっと大きくなったところをタイミングよく収穫できたせいか、つやつやのやわらかいのが採れた。丸オクラは、普通のオクラの違って、畑にしばらく置いて大きくなっても、やわらかい。滅多に行けない菜園にはおススメです。
   帰り道、野菜畑と道をはさんで向いの土手に、ヤマユリがたくさん咲いているのをメンバーが発見。おかしいな、こんな大きくて豪華な花がたくさん咲いているのに、今まで5年、気づかなかった。白く大きく開いた花びらに赤い斑点と黄色の筋、オレンジ色のおしべ、野生種でこんな賑やかな花、日本では珍しいなあ、と思う。