町田里山作業日記

第110回:2011年7月24日(日)

・田んぼ草取り三回目
・夏野菜の肥培管理
・ネギの定植
・ジャガイモ収穫

   台風のあと、いくらかしのぎやすい日が続く。前回は34度の猛暑だったが、今日はまずまず、”夏だしね!”といった暑さだ。時々曇ったり、さあっといい風が吹いたりも、農作業には嬉しい。
   田んぼは三回目の草取り。生育の遅れがちな最上段の田んぼに力を注ぐ。分けつが進み、今日でもう草取りは終わりにする。
   畑の方は、仕事山積み。まず、ネギを定植してしまう。20~30㎝ほどに切った溝に、3月末に苗床にまいたネギを、垂直に立てかけていく。根の部分を隠すくらいの土をかけ、あとは、乾燥防止に、溝にワラを敷く。ニンジンのタネマキもしたかったが、
これは次回に後回し。優先順位をつけて作業。たわわに実るトマトたち、ネットいっぱいに広がったゴーヤ、ピーマン、やっと成り始めた丸オクラ、今年は今一つ元気のないナス、などなどの収穫に追われる。赤シソも、人気者。夏にぴったり、赤シソジュースがおすすめです。そして、トウガン。ではなく、バターナッツ!ヒョウタンからコマ、ではなく、トウガンからバターナッツ。4月末、ホームセンターで「トウガン」の札のついた苗3本購入し、5月に植えたところ、7月に入ってなんだか腰のくびれた見慣れない実が成り始めた。ネットで調べたら、どうもカボチャのバターナッツによく似ている。買った店に写真データを送って問い合わせたが、回答ははっきりしない。でも今日来たら、実が黄色く熟れ始めて、「あ、これバターナッツ!店で売っていた」と、メンバーの一人が断言。実つきはよく、人工授粉もしていないのに、たくさん成っている。みんなに一個ずつくらい行き渡る。ポタージュにするとおいしいらしいが、さて、どんなでしょう?ともかく、食べられるものでよかった。飾りカボチャなんかだと、がっかりだし。
   余力を残して、上の畑へ。残しておいたジャガイモの収穫だ。しばらく置いているうちに、大きくなっていた。今年もジャガイモは、目立った病害虫にもかからず、きれいなイモがたくさん採れた。が、サツマイモはがっかり。先月定植した苗、ずいぶんなくなってしまっていた。溶けてしまったか、草に負けたか、ともかく何本も残っていない。ちょっと弱った苗ではあったが、サツマイモがこんなに失敗するなんて初めてのこと。とても残念だけれど、残った苗を大事に育てていこう。