2019年 江戸東京講座 歩いて体感する江戸東京の都市空間 江戸の外れ
この講座の受付は終了いたしました。
品川は中世から港町として繁栄し、古くからの社寺が数多く立地しています。江戸時代に入ると、五街道が整えられ、参勤交代の大名をはじめ多くの人たちが宿場町となった品川を訪れ、賑わいました。また、品川は百万人を超える巨大都市・江戸の胃袋を支える漁師町でもありました。
この品川、関東大震災、東京大空襲では被災を逃れ、樹齢五百年以上の銀杏、寄木神社にある伊豆の長八のこて絵、町並みの所々に建ち続ける明治期の商家などなど、品川を巡れば様々な時代の風景がよみがえります。
古き時代の港町、宿場町、漁師町にタイムスリップしてみましょう。
講師はNHK「ブラタモリ」出演の、都市形成史研究科・岡本哲志先生。
歩きながら、町の成り立ちと変遷を体感します。
講座詳細
開催日時 | 2019年6月22日(土) 10:00〜13:00頃 |
受講料 |
3,800円
※2019年3月23日(土)「江戸の成り立ちと拡大 江戸城・丸の内を歩く」、4月27日(土)「江戸郊外の拡大1 麻布を中心にした山の手を歩く」、6月1日(土)「江戸郊外の拡大2 谷根千、本郷を中心に谷筋・尾根筋を縦断」と4講座を同時にお申込みの場合、受講料が合わせて14,000円となりお得です。 |
講 師 | 岡本哲志先生(都市形成史研究家) |
予定コース | 青物横丁~北品川 ※天候・状況によりコースは変更になる場合がございます。 |
定 員 | 15名 |
募集状況 | × ※〇申込可 ×受付終了 |
講師について
岡本哲志先生
講師は、NHK「ブラタモリ」出演の、都市形成史研究家・岡本哲志先生です。