第104回:2011年5月8日(日)
・田んぼの代かき
・ジャガイモ追肥と土寄せ
・夏野菜の定植
・田んぼ組は、代かき。町田のファミリー数組も入って、大人数で効率よく、3枚の田を耕した。今月末には、田植えです。
・ナス、ピーマン、ミニトマト、中玉トマト、トウガン、ゴーヤ、モロヘイヤ、オクラ、赤シソ、ズッキーニの定植。一気に!ゴーヤ、モロヘイヤ、オクラ、ズッキーニ、赤シソは、メンバーのリクエストにこたえて。ゴーヤやズッキーニを作る代わりに、今年はキュウリは、やめにした。これらウリ科のものたち、隔週菜園では、採り頃を逸し、実が大きくなりすぎて木は弱るし、管理が追いつかないのだ。
・トマトも今年は大玉をやめて、ミニと中玉に。色、形はさまざま選んだ。三鷹の石井農園では、紫トマトや黄色、オレンジなど多種のトマト苗を作っている。ピーマン、パプリカの苗もたくさん見せてもらって、植えてみることに。
・サヤエンドウ、たくさん白い花をつけ、初収穫。ピークはおそらく、一週間後くらいだろう。次回作業は2週間後だから、実が膨らみすぎてるかも。ソラマメも、成り始めている。アブラムシは黒もの緑のも、びっちりたかっている。摘芯して、竹酢液を薄めてじょうろでかけ回す。銀のぴらぴらテープやらCDをたくさんぶらさげたので、光り物効果で、少なめに感じる。
・雑木林では森林インストラクターのNさんたちの活躍で、下草がきれいに刈られたところから、キンランや、ホウチャクソウ、十二単があちこちに出始めた!林床に光が入るようになって、咲き始めたのだという。それにしても、目を見はる変化だ。