第119回:2011年12月11日(日)
・餅つき
・野菜畑の肥培管理
年末恒例の餅つき。去年、多すぎて大変だったのと、もち米で持って帰りたいという声が多く、今年は20kgだけ搗くことにしました。さらに、今年は搗きたてのお餅をそのまま入れてのせばOK!という画期的なお餅袋が登場し、作業が大幅にラクになりました。去年までは、打ち粉をした木の台で餅をのし、さましてから餅袋に入れていましたが、後でこびりついたお餅を洗い落とすのが一苦労でした。
いつものように、つきたてのお餅を餡子、きな粉、ダイコンおろしにまぶして食べる。今年は宮城の米農家・熊井さんが、地元産の沼海老を持ってきてくれました。醤油をかけて、お餅にからめて食べるそうです。
次々に搗きあがるお餅、鍋いっぱいのトン汁で、お腹いっぱいになりました。