江戸東京講座 日本橋界隈を歩く
この講座は終了しました。2015年秋の講座をお待ちください。
江戸の町の地形や町割などを体感しながら歩きましょう。
日本橋は江戸の資本が集中し、大店が軒を連ねていた場所です。現在も当時から商いを続ける老舗があります。
明暦の大火まで吉原があり、さらに天保12年の大火後に移転するまで芝居町でも賑わいました。
関東大震災、東京大空襲と壊滅的な打撃を受けました。しかし、あちこちに戦前からの風情が残ります。人形町方面ではかつての花街の色香が裏道や路地に漂います。
日本橋橋詰からスタートし、魚河岸・問屋街としてにぎわった日本橋の中心部へ。
繁栄の痕跡を追いながら、日本橋を歩きます。
講座詳細
実施日 | 2015年6月7日(日) 10時~13時頃※1回のみの開催です。 | |||
場所 | 日本橋界隈 | |||
受講料 | 3,800円 | |||
定員 | 15名 | 募集状況 | × ※○申込可 ×受付終了 |
講師について
岡本哲志先生
講師は、NHK「ブラタモリ」でおなじみの、都市形成史研究家・岡本哲志先生です。